松村眞のホームページ
松村 眞

環境企画:主宰



 これまでに執筆したレポートやエッセイを掲載しています。環境とエネルギーの分野が中心で、雑誌「省エネルギー」に連載した近未来のサステナブルライフスタイル24編も紹介しています。自分史に該当する「私の来し方77年」(少年時代・青年時代・壮年時代・熟年時代)も掲載しました。「環境・エネルギー総覧}は約460ページの大作です。「海外で心に残った記憶と背景」は2024年の作品です。
    

こんにちは。松村眞といいます。

 東京で生まれましたが6歳のときに鎌倉に移り、紫陽花で有名な明月院のそばで育ちました。15歳まで通ったのは鎌倉の御成小・中学校です。数学と理科が得意で、勉強しなくてもテストでは平均よりましな点が取れました。一方、国語や社会は好きになれず、成績もイマイチでした。藤沢の受験校を経て理系の大学に進み、卒業後はプラントエンジニアになりました。専門分野は石油や天然ガスが中心で、関連する環境関連設備も設計しました。1990年以降は環境技術分野を担当し、海外ではアメリカ、東西ヨーロッパ、ロシア、オーストラリア、中国、東南アジア、中央アジアなどに出かけていました。会社を卒業した後はフリーターになり、「環境企画」という個人事業名で環境・エネルギー分野の調査と提案、および教育活動を続けてきました。現在は研究と執筆活動が中心です。

 
自宅は横浜市の郊外にあり、戸塚駅まで続く柏尾川と支流のいたち川周辺が散歩道です。上の写真のように春には川岸の桜がきれいで、いたち川ではかわせみをよく見かけます。ときどき旅行に行きます。下の写真は小樽の西方、積丹半島の先端にある神威崎です。エメラルド色の透明な海があまりにもきれいで感激しました。昨年は長崎を訪れ、大浦天主堂やグラバー園、それに軍艦島も見てきました。日本の近代化の窓だった出島は興味深い歴史遺産で、ていねいに見る価値があります。

問合せ先:メール m.matsumura@aurora.ocn.ne.jp